X=コタエナシ

「て、いう事がこの間あった。」


前の話を瑠依にしてみた。


「氷雨君も分かってないねー。それでも男か!」


でも、実の所を言うと、そんなのが完璧に分かってる奴なんて私は嫌いだけどね。タラシっぽい気がする。あくまでも、私的にだよ。


「というわけで、今日は買出し頑張りますか!」


放課後、部活を無くしてくれと氷雨君に頼んだら、快くOKをくれた。


「にしても最近は月日が経つのが速いよ。」


瑠依がそういうのも、分からなくはない。


「毎日が楽しいからじゃない?」