X=コタエナシ

「大好きだよ。毎日三食お菓子でも良いぐらいに。」


それは危険だよ…。そうか、出会った頃も、お菓子ぼりぼり食べてたもんね。



「良かった。」


「なにいきなり?」


バレンタインなんてまだ先の事何だけど…。言っていいかな?


「バレンタイン。瑠依が張り切ってるんだ。」


「おー。ビックイベントじゃん。楽しみにしてる。」


にかっと笑って見せた氷雨君に、思わず心臓が跳ねた。