X=コタエナシ

『午後一時から俺んちで待ってる。』と言われ、氷雨君の家までの地図を渡されました。


「ここを、右に曲がって…。」


地図に書かれた場所を右に曲がると…。


「あった。」


小さく『植村』と書かれた少し大きな一軒屋。


「うちよりかなり大きい…。」


家の外にはたくさんの植木や、きれいな花がある。



ピンポーン



音符のマークがあるチャイムを鳴らすと、


「はい。」



氷雨君が出てきました。