X=コタエナシ

「はぁ~。咲夜おもしろ…」


「何よ、おもしろいって!こっちは必死に隠してたんだから!」


朝と今の不満を全てぶつけてやろうとしたら…


「咲夜、うるさい。口塞ぐよ。」


真面目な顔で、優しい声でそう言った。


もちろん、私の顔は真っ赤に。


「咲夜、すぐに赤くなるんだね。」


そう言って、私の座っている席の横に来た。