あれから毎日
いじめを受けた

どんどん過酷になり
私は学校にいかなくなった



夜中コンビニに行くと


隣の中学の荒れてた子
いわゆる暴走族に入ってた
男友達と偶然会い


「あれ?愛結じゃん!!
久々~どしたん?こんな遅くに」


「あっ誠也!!!
お腹空いちゃってさ~」


「こんな夜中に食べるとか
更にぷよるんじゃね??」


「殴るよ?(笑)」


「てか、愛結。
最近学校行ってないんだって?」

「隆史から聞いたぞ~」



隆史、、あ、美緒の彼氏か。


「隆史の彼女
心配してるらしいぞ~」




何それ(笑)
美緒、、友達ごっこなの?
隆史にいいとこ見せたいの?

「うん、、」

「めんどくさいのか?
そーやってすぐなまけんのか
って俺も言えねえけどな!(笑)」


「実はね、、
いじめ受けたんだ」


「は?」



今までのこと奈々と美緒のこと
全部話した



「なあ?愛結。」

「?」

「ちょっとこっち来てみ」


「なんで?」



「わああっ」



急に抱きしめられた
誠也は耳元で


「俺、愛結のこと好きなんだ
だから守ってやる俺に付いてこい」