in 立川病院

  あれ…私どうしたんだろう?
  ここどこ?病院か…
  あ、そうだった…
  私夢見てて…
  あれ?右手暖かいけど?
  章君?
 『章…君?』
  寝てるみたいww
  喉乾いたなー

ドタバタ

竜「夢…夢花!!大丈夫か…!?」
  え?みんな…
 『ここ…病院…、雅…兄喉…乾いた』
雅「おう、ちょっと待ってな…」  
  てか何でみんないるの??
雅「ほいよ」
 
ゴクゴク

 『プファー、はぁありがとうね!』
  あ、章君起こさないとね
  忘れてたw
  熱計らなきゃ!
  とりあえず、ナースコール押さないと

ポチ

 『章君、起きて!』
章「…う?夢花?え!?大丈夫か?」
  うるさい!(イラ#)頭に響く!
 「「「「「「「(ビク!!)」」」」」」」
な「神崎さん、入りますね!」
 『はい、どうぞ!』
な「体の具合はどうですか?」
  (-_-;)うーん、まぁまぁかな
 『まぁ、大丈夫です』
な「では、とりあえず今日は安静にしていて下
  さいね。退院は明日でいいですよ。」
 『分かりました。』

バタン

 『皆、ごめんなさい…』
  倒れるとは思わなかった…
  最近あの夢ばかり…
  何か嫌な予感がするなー
章「…か、おい!夢花!」
 『…え!?あ、ごめん…で?何だっけ?』
章「昨日寝てないだろ!!」
  ば、バレてる!
 『う、うん。ちょっとねw』
  はぁ、寝れない…
  あ、そうだ。朔ちゃんに電話しなきゃ!
 『まー君、電話取って!』
正「お、おう。ほいよ!」
 『ありがとう!!皆、電話したいから外に行っ
  てもらってもいい?』