「あ、あ、あ嘘、嫌、そんなキング…」
ボロボロに朽ち果てたキングは、もう目を開けなかった。
「あはははっ!!ざまあみろ死神!御娘様!!死の絶望を味わえ!!あははは!!!!」
「嫌だ…如何して…?」
「あははははははははっ!」
狂ったように笑った二番に、クラウンは気が付けなかった。
「苦しめ、喪失感って物をたっぷり味わえ!!」
ガク、とクラウンは膝を折った。
最後の、最高の味方が、仲間が、家族が…嗚呼、嗚呼どうして?
もう私は一人ぼっち、もう誰も居ない、世界中が私の敵に回ってしまった…
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで!
嗚呼何故キングが、私のたった一人の家族だったのに。
たった一人の…
キングは私nたっt一rの仲mだっtのに!
kえsて私の…
私の…
ガク、崩れ落ちてクラウンは泣き続けた。


