「主様!!」
「にゃんだ?くあー」
「威厳もへったくれもねーな。」
ホセは眠そうにしながら欠伸をした。
「にゃんらよ…こんな昼間に…にゃーあーくぅぅ…すやぁ…」
「あああ寝ないで主様!!」
「取り敢えずはいはい言っとくんだにゃ…くあーーー…面倒くさくにゃったら全部殺せばいいんだから…」
「もう駄目だなこいつ。」
もうどうしようもないことを寝ぼけナマコで言っている。
「お前らもう全部殺していいよ。俺19:00になるまで起きないから。」
「駄目だろ。」
「そうですよ主様!主様の知り合いだって!!」
「金髪か…?」
「人相悪い黒髪と看守の銀髪です!!凄い仲悪そうな!!!」
「あー…ふぅん…悪いんだけどでにゃおしてくれっていえよ…」
「…」
もう思考が停止寸前に追い込まれている。
「…会うだけ会えば…」
「はいはい…あーもー行けばいいんだろ行けば!!!」
立ち上がって、 投げやりにそういったホセは頬を膨らませる。
「今日は20:00まで起きないからな!」
「…」
ぷい、と去ってしまったホセにウィングは苦笑いした。
「昨日の鬼畜っぷりはどこいったんだよ…はは。」


