俺は、こんなにも良い仲間に支えられているんだ。 そう思ったら、また涙が止まらなくなってしまった。 男なのに泣くのはダサいかもしれないが、今だけは許してほしかった。 「幸せになるんだぞ」 リーダーが俺の肩に手を置いて、俺が顔をあげるとみんなが笑っていた。 「ありがとう…」 20年の付き合いの中で育った、切っても切れない深い絆がはっきりと見えた。 そして俺は、正直に会見で話すことを決意した。