君と恋の歌


「ほらほら、空太がくる前に通常空ちゃんに戻らなきゃ」


「うん…」


少し丸まっていた背中を無理矢理伸ばして、いつもの姿勢に戻す。


「空太にはこのこと言わないでね?」

「もちろん」


それから他愛もない話をしていたら2時間くらいしたところで空太がきた。


「ごめん、遅くなって」

「ううん、おつかれさま」