ハルさんはたくさん引き出しがあって、おもしろい話が尽きない。 今日も1時間くらい二人で話していたら、途中で見慣れない男の人がお店にきた。 「ハル!」 「おー、カズキ」 どうやらその人はハルさんの友達らしく、明るく挨拶を交わした。 「空ちゃん、俺の高校の同級生の一樹」 「どうも」 一樹さんと言う人が挨拶したから、私も軽く頭を下げる。