君と恋の歌


ずっとこんなに走ってなかったから、少ししたら息切れがしだした。


それでも、俺は走った。


そして、懐かしいあの公園が見え、そこにはイルミネーションが輝いていた。


「はぁ…はぁ…」


息を整えながら、公園に入る。


そこには…


空の姿はなかった。


なんだ…


必死に走った自分がバカらしくなり、ベンチに座って落ち着くまで息を整えた。