麻由と晴にかぶらないように、私はいつもより早く出て早く学校に着いた。
希。ちゃんと仲直りできたかな…。
彼氏がかっこいいと色々大変だと思う。
周りの目は気になるし、ライバルは多いし。
今まで男になんて興味がなかったけど、晴を好きになって気づいたことが沢山あった。
晴もやっぱりかっこいいし、女の子からの人気はすごい。
麻由が言ってたもんな。
この学校じゃ有名だって。
まあ確かに、竜也くんと晴はトップ争うくらいの顔あるよね。
「流星?はやいね!おはよ!」
希はテンション高めで教室に登場。
「おはよ。そのテンションってことは、竜也くんとやっと仲直りできたみたいだね?」
「おかげさまで。ご心配おかけしました!」
「いいよ!よかった、よかった!」
「うん!んで?なんでこんな今日早いの?」
「あぁ、ちょっとね。」
「また流星のお母さんたち喧嘩してた?」
「あ、そういうんじゃないよ。多分もう離婚決まった。話あるから早く帰ってきてって朝お母さんに言われた。」
「そっか。いつでも話聞くから家耐えれなかったら、家に来たっていいんだからね?お母さんが流星に会いたがってたよ?」
「そうなの?!希のお母さんほんとだいすき!今度家行きますって伝えてて!」
「わかったわかった(笑)!」
「たのしみー。」

