俺はバイトが終わって片付けを済ませた。
今日の客は厄介だった。
変な女に絡まれた。
バイトが終わるまで待ってるから遊ぼうとかつって全然帰ってくれねえし。
俺はそんなことを考えながら麻由の部屋に向かった。
「麻由、終わったけど。」
「お疲れ様!じゃあ、帰ろ!」
「あ、いや。ちょっと話があるんたけど。」
「ん?どしたの?」
「とりあえずここ出るか。飯でも食う?」
「うん、そうしよ。」
そして俺たちはファミレスに移動した。
「なあ、流星となんかあったのか?」
俺は今1番気になっていることを聞いた。
「流星?なにもないよ?ふつーに遊んで、帰らなきゃいけないって言って先に帰ったよ?」
「そか?ならいいんだ。」
「なんで?どうかしたの?」
「いや、俺の勘違いだ。」
絶対あれは泣いてたんだけどな…
明日、流星に少し聞いてみるか。
竜也とも、約束したしな。
好きなら守るって。
「なぁ、俺さ。流星が好きたんだ。」
「え…?」

