「流星?話っていうか…相談あるんだけど…聞いてくれる…?」
「ん?どうしたの?」
なんだろ。ものすごい真剣。
「私ね…晴が好きなの。私ね、小さい頃からずっと晴のことだけ見てきた。どんな時も私が晴の1番近くにいた。告白もね…しようと思うんだ。絶対、この恋叶えたい。もちろん…流星は親友だし…応援してくれるよね…?」
そうだよね…。
私、調子乗ってた…。
麻由と晴の間に入れるわけないよね。
幼なじみで…想いあってて…。
私…晴と麻由の邪魔してたのかな。
「こんな大事な話、私に話してくれてありがとう。応援する!頑張ってね?」
「やっぱり、流星は親友だね。ありがとう!」
「いいえ。ごめん麻由、私そろそろ帰らなきゃいけない。」
「あ、そう?」
「麻由は?どうするの?」
「私は、晴のこと待ってる!今日は、遊んでくれてありがとうね!」
「こちらこそ!また明日ね!」
「うん、また明日!」
私はカバンを持って部屋を飛び出した。

