チャプター18
「唯一の冒険」
朝の通勤ラッシュ時、満員電車の車内に林檎がいる。福生の部屋に向かう為だ。林檎にはちゃんと部屋がある。インターネットカフェに寝泊まりしていたのは部屋に戻りたくない理由があったから。まだ、福生の部屋に泊まったのは出会った日に一度だけ。今は自分の部屋から福生の部屋に通っている。
林檎の後ろに張り付くようにして立っている男がいる。痴漢だ。林檎はスカートをはいており、大胆にもスカートの中に手を入れた男は一番敏感な所を二本指で下着の上からなぞっているのだ。林檎のアソコは濡れていた。下着の上からでもそれが男には分かった。林檎が抵抗しないものだから、男の指が下着をくぐりぬけてくる。電車の中で他人の指が自分の性器に触れている。男は硬くなった股間を林檎に押し付けて、次の駅に着くまでの間、二本の指を愛液で満たした。
「唯一の冒険」
朝の通勤ラッシュ時、満員電車の車内に林檎がいる。福生の部屋に向かう為だ。林檎にはちゃんと部屋がある。インターネットカフェに寝泊まりしていたのは部屋に戻りたくない理由があったから。まだ、福生の部屋に泊まったのは出会った日に一度だけ。今は自分の部屋から福生の部屋に通っている。
林檎の後ろに張り付くようにして立っている男がいる。痴漢だ。林檎はスカートをはいており、大胆にもスカートの中に手を入れた男は一番敏感な所を二本指で下着の上からなぞっているのだ。林檎のアソコは濡れていた。下着の上からでもそれが男には分かった。林檎が抵抗しないものだから、男の指が下着をくぐりぬけてくる。電車の中で他人の指が自分の性器に触れている。男は硬くなった股間を林檎に押し付けて、次の駅に着くまでの間、二本の指を愛液で満たした。
