嘘恋

恋愛(その他)

霧島なな/著
嘘恋
作品番号
1278764
最終更新
2015/12/16
総文字数
4,930
ページ数
16ページ
ステータス
未完結
PV数
109
いいね数
0
前回の小説「そのままでいい。」はここまでで第一章。いったん終わりです。続きはまた後に・・・!

続いて今回また新しく書きました「嘘恋」。

ぜひご覧ください。







本気で人を好きになることを拒絶する情報屋、友利。



自分の意思は絶対曲げない元大橋グループのメンバー、和樹。



大切な人は必ず自分の手で守る、心に傷を負った警察官、潤太。





 友利はまた人を愛すことができるのか。


 和樹は自分の意思は貫くことができるのか。


 潤太は次こそ大切な人を守りぬくことができるのか。







*大橋グループ 



 東町で一番の権力を持つグループ。

 いろいろな企業を持っていてグループの資金は莫大。

 グループのトップ、大橋が決めたことや指示したことは必ずやり遂げなければならない。

 背いたものは厳しい罰が与えられるという過酷なグループ。

 しかしただ一人逃げることができた和樹は大橋と何かがあるらしいのだが・・・。






*峰島グループ



 西町で一番の権力を持つグループ。

 最初はかなり小さいグループだったのが急成長。

 大橋グループとは敵同士。

 グループのトップ、峰島と友利は何か関係があるらしい・・・。






*剛田グループ 



東町で二番目に権力を持つグループ。

 大橋グループとは手を結んでいる。

 下っ端はよく問題を起こし、たびたび逮捕されることも。






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