ーーフーン♪ フフフーン♪♪〜 教室のあの痛い視線から抜け出せた私は心底気分がいい そもそも私は五十嵐君とは仕事でやり取りするだけなんだから別に関わった所で問題はないでしょ まったく 女子の恨みは怖いねぇー そう思いながらスキップをしていると いつの間にか校舎のはじに来ていたみたいだ んーどこ行こうかなぁ 近くにある窓から外を覗いてみると 近くに森が見える よしっ!!そこに行こう!