告死天使

錯覚かもしれないけれど、一つのことをやり終えたという達成感。

そして、これで本当に最後なんだ、という一抹の寂しさ。

拍手は鳴りやまない。

観客のみんなに、バンドのみんなに。
心からの感謝を込めて。

俺は叫んだ。

「ありがとうございました!」