春「いきなり言われてビックリしたけど…」

夜だったらここですかさず…

「ですよね…ごめんなさい…」

«謝るよね?»

春「!!」

「どう呼ぶか聞くべきでしたね…」

春「あぁ!もう!!そうじゃなくて!
最後まで聞いて!!」

「…は…はい…」

そう言って春は立ち止まって
さっきまでずっとそらしていた目で
僕の方を見ていった

春「宮野くんより!春の方が嬉しい!」

その時僕は…あぁ…やっぱり…
そう思っていた…

「…わかりました!ニコッ
…春くん///…ですね///」

春「うん///」