瞬「いつでも来いよ?」

「うんニコッ…そうだ…」

瞬・純「どうした?/どうしました?」

「私さ見ての通り男装してるでしょ?」

瞬・純「そうだな…/そうですね…」

「星永 夜だから…間違えないでね?」

瞬・純「わかった/わかりました」

「じゃあ純さん!行きましょう!」

純「!!…は…はい…」

瞬「口調も変えるのか…」

「勿論です!
僕は今気の弱いお節介な子ですから!」

瞬「そうか…いってらっしゃい…」

「はい!行ってきます!」

ガチャッ……バタンッ……

瞬「お前は…
いつになったら本当の笑顔を見せるんだ…」

瞬がそんな事をつぶやいていたのは…
最後に出た純の耳にしか入っていなかった…