love you only ~second ~

どうせ・・・


『そんなの、俺に聞くなよな』

って、ゆわれるに決まってる。


アランの顔が見れずに、視線を落とす。

すると、スッと横を通りすぎていくアランの姿。


えっ?


振りかえって確認すると、アランは何着もあるドレスの前に立っていた。



チラッと、私の姿を確認すると、おもむろに2着のドレスを引っ張り出す。



「このデザインに、この色でいいんじゃね?」



それは、少しカジュアルなドレスと深みのある色合いのドレスだった。