love you only ~second ~

「・・・」


「・・・」


今だ小さいままの私は、アランに見張られながら、公務の書類に目を通していた。


自分の部屋の小さなテーブルセットから、ソファーに座るアランを見つめる。


その視線に気付いたアランは、


「サボんなよ?チビ」


口元を上げて、イジワルく言う。


「・・っ!チビじゃないからっ」



チビだけど・・・


結局、今日予定に入っていた夜会のドレスの採寸はキャンセル。



できっこないし・・・。