love you only ~second ~

時計に目をやったアランは、おもむろに立ち上がる。



「実技演習に行ってくる」


「私も、見に・・・」


「部屋から一歩も出るなよ?」


「・・・っ」


私の言葉を食いぎみにかきけし、アランはさっさと部屋を後にする。



一緒に過ごす時間は増えたけど・・・


ずっとアランは不機嫌で、放つ言葉は冷たかった。



部屋の姿見の前に立ってみる。



リミアは、戻れたのに・・・