じゃ、喧嘩も出来てるって事?









私、どうしちゃったんだよ。







目の色がこのままじゃ、教室にも入れないじゃん。どうしよう。








俊「とりあえず、このカラコンでもつけてろ。」








俊に渡されたのは封がきっていない、新品のカラコンだった。








佳奈「俊ありがと。」








私は封を開けてつけた。









俊「よし。とりあえず、教室に戻ろう。」







佳奈「うん。」










私達は教室にもどった。