【佳奈side】

目を覚ました。私はケータイを見た。




時間は5時。私は起きてウィッグを被り直し、制服に着替えてリビングに向かった。






響ママ「あら、佳奈ちゃん早いのねぇ。おはよう。」







早い?そうかな?いつも通りなんだけどな…。





佳奈「おはようございます。」






明るく挨拶をした。






響ママ「朝ごはん作るわね。」







佳奈「私も手伝います。」






泊まらせてもらったから、なにか手伝いたいな。







響ママ「助かるわ。ありがと。」








佳奈「はい。」








そして、私は朝食を作ることになった。








響ママは他にやることがあったから。