【完】暴走族に恋した私

???「佳奈?か…な…なの?」






もしかしてこの声。聞き覚えがある。








佳奈「恵里菜?」






私に声をかけた女の子がうなずいた。







生きてるなんて嬉しいよ。








恵里菜「佳奈…。私と…飛鳥を助けて…。」







えっ?







あっ!!そっか。無理やりだったもんね。連れ去られたの。











佳奈「言われなくても助けるよ。私達で!!」







十「恵里菜。俺らを裏切るつもりか?飛鳥も。」





十は恵里菜に殴りかかろうとしていた。









私は十の腕をつかみ、拳を止めた。







佳奈「私の親友に傷ひとつつけさせないよ。」