【完】暴走族に恋した私

~あれから2ヶ月~

恵里菜は今おばあちゃんの家に泊まっている。






佳奈「飛鳥くんおはよう。」








飛鳥「おはよう。」







私は席につき、教科書などを机のなかに入れた。







佳奈「恵里菜は?」







いつもは私より早く来るのにまだ来ていなかった。







飛鳥「う~ん…。わかんねぇ。でも、ランドセルはあんだけどな?」








私は不潔な匂いがした。







佳奈「恵里菜探してくる。」








飛鳥「俺もいく。」







私達は恵里菜を探しにいった。