【完】暴走族に恋した私

恵里菜「そうだったの?大変だね。」








佳奈「そうなんだ。」







それから私達はくだらない話で盛り上がっていた。









ふと時計を見ると短い針が6をさしていた。







飛鳥「やべぇ。もうこんな時間かよ。佳奈待たな。」










佳奈「うん。またね。」








飛鳥は私の部屋を出た。









佳奈「恵里菜は帰らなくていいの?」







私は帰らない恵里菜に疑問に思い聞いてみた。