響「……。」







キモいって思われると思ったら、顔を赤らめていた。












どうしたんだろ?うーん。考えても分からない。









響「倉庫行こうぜ。」









佳奈「うん。」









私は響のバイクの後に乗り、倉庫に向かった。












10分後。倉庫に着いた。













中に入ると下っ端はほとんどいなかった。











幹部室の中にいたのは、隼人と榛位だった。















今、12時だし皆帰ったのかな。








と思っていたが、予想は外れてしまった。