【完】暴走族に恋した私

拓「炎……美?火龍の姫……。でも…。」








佳奈「大丈夫。喧嘩は教えてもらったから。」







私は拓の言葉を消すように割り込んだ。







私は炎美モードに入った。








炎美「拓達は下っ端をお願い。私は総長と副総長をどうにかする。」








拓「で…でも………。」









拓は何か言いたげだったが今はそんな暇はないから、大丈夫だだけ言って、斑蝶と副総長のとこへと行った。