返事をすると楓はどこかに行ってしまった。








響「放課後、屋上に行かない方がいいぜ。あいつ、闇乱の総長だ。」









え?私の兄を自殺に追い込んだ?







佳奈「闇乱?どうしよう。私も殺されるの?」







そんなのやだよ?








響「大丈夫。俺達がついてる。」







響は優しく撫でてくれた。








佳奈「ありがとう。ニコッ」






俊・李人「(可愛すぎだろ。)」






俊と李人と響は顔を赤らめていた。






風でもひいたのかな?