僕の(わたしの)生きる世界1[完]

そこに、風帝のモアが声をかけてきた。

「ねぇねぇ 君達~!さっき、聞こえてきたんだけど、君達の誰かが風属性を極めたいって?」

モニカが、手をあげる。

「はい!私です。モア様。モニカ・マッカーニーと申しますわ。」

「あ!モニカちゃんだったんだぁ!久しぶり!パーティで会ったぶりだね!」

「お…///…覚えていてくださって光栄ですわ」

「当たり前じゃない!あ!じゃあ、尚更よね!えっと~。誰に言えば良いの?総帝様?モニカちゃんの風属性、あたしが教えちゃだめ?」

モアの申し出に、モニカは驚いた。

ジェイクもミハイルも、ポーロも了解した。

ミハイルにとっては、自分から言い出した事。
自分が教える覚悟だったが、風属性を極めた風帝が自ら、名乗り出てくれたのだから、願っても無いことだった。

モアは、念話が出来ないモニカと魔力の交換をすると、また連絡するね~!と去って行った。