僕の(わたしの)生きる世界1[完]

皆が、頭を押さえた。

《申し訳ない。ダメなんだ。ミハイル様が見たところだと、私でも勝てないそうだ。》

その言葉に、ポーロとステラ以外は驚愕した。

「ステラを何故、転生させたのか。ステラの魔力値は現在4000を越えました。まだまだ増えるでしょう。」

ミハイルの言葉にステラに視線が集まる。

「ステラは、まだ神にも分からない能力が覚醒されていない。それに、まだ魔法のコントロールが出来ていません。戦いも知りません。」

ここにはステラも驚いた。

まだ何か能力があるのかよ!

と、佐々木 海斗になって、心で突っ込んだ。

《そこで、ステラは今後、私と行動を共にします。》

「え?ステラさんを特殊部隊チームに?」

《そこは、また検討します。》


そして、皆がざわめく中で、ジェイクは黙り込んだ。