~国王の部屋~
赤と金をあしらった、豪華な内装と上品な白い家具は、母の趣味である。
「父上 戻りました。お久しぶりです。」
「あぁ タケル、急にすまなかった。」
「何です?」
「総帝殿が緊急の話があるとやらで、会議があるのだが、私も実は、その内容を聞いていないのだ。」
「帝の会議ですか?俺には、何も権限が無いので関係が無いでしょう?」
「それが、ポーロがお前も必ず呼ぶように、と言うんだ…。悪いが一緒に出てもらうぞ?着替えてくれ」
タケルは、渋々王族の服に着替える。
王族の服を着るのは、何年ぶりであろうか。
赤と金をあしらった、豪華な内装と上品な白い家具は、母の趣味である。
「父上 戻りました。お久しぶりです。」
「あぁ タケル、急にすまなかった。」
「何です?」
「総帝殿が緊急の話があるとやらで、会議があるのだが、私も実は、その内容を聞いていないのだ。」
「帝の会議ですか?俺には、何も権限が無いので関係が無いでしょう?」
「それが、ポーロがお前も必ず呼ぶように、と言うんだ…。悪いが一緒に出てもらうぞ?着替えてくれ」
タケルは、渋々王族の服に着替える。
王族の服を着るのは、何年ぶりであろうか。

![指輪と私の物語1~焔~[完]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.795/img/book/genre7.png)
