ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー。
ジェイクは、ドラゴンに近づく。
小さいドラゴンが威嚇の攻撃をしてきた。
ジェイクの手には、光輝き、青い炎に包まれた剣が握られている。
それを見たステラは、叫ぶ。
「総帝様!!ダメ!!ドラゴンは、魔物じゃないのよ!?」
ジェイクは、殺気を抑えてステラに念話する。
《ーっ!ステラ?そうだけど、下位のドラゴンの魔力値は2000~3000…。このままだと、人に危険が及んじゃう!危ないから、ステラは下がってて?》
「ダメです。」
ステラは、ローブのフードを外しドラゴンに近づく。
ジェイクが制止しようとする。
ステラは、ドラゴンに話しかけた。
「お久しぶり?大きくなったわね?覚えてるかしら?洞窟で迷子になった時のこと。」
ステラの顔を見たドラゴンの親子が、威嚇を止める。
《あぁ あの時の不思議な人の娘じゃないかい》
「酷い怪我ね…。」
母親のドラゴンの脇腹には、何かに攻撃を受けた傷があった。
《この子の為に、人の居ない安全な場所を求めて、ここから遠くの地まで行ったのだけど、そこで恐い奴が居てね…。何とか逃げてきたんだよ。昔には、あんな奴居なかったんだけどねぇ。》
「待ってね。直ぐに治すから。」
ドラゴンが大人しくなり、ドラゴンと会話をするステラに驚くジェイク…。
驚かれるばかりだった自分が、驚く側になったのが、何だか新鮮だった。
《ドラゴンは何て?僕が治癒するよ》
ステラは一瞬悩んだ。
ドラゴンが言ったことを伝えるのは、また後にしようと。
今、言ってしまったら、ジェイクは直ぐに行ってしまうだろう。
妖精達は、危険だと言っていた。
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ジェイクは、ドラゴンに近づく。
小さいドラゴンが威嚇の攻撃をしてきた。
ジェイクの手には、光輝き、青い炎に包まれた剣が握られている。
それを見たステラは、叫ぶ。
「総帝様!!ダメ!!ドラゴンは、魔物じゃないのよ!?」
ジェイクは、殺気を抑えてステラに念話する。
《ーっ!ステラ?そうだけど、下位のドラゴンの魔力値は2000~3000…。このままだと、人に危険が及んじゃう!危ないから、ステラは下がってて?》
「ダメです。」
ステラは、ローブのフードを外しドラゴンに近づく。
ジェイクが制止しようとする。
ステラは、ドラゴンに話しかけた。
「お久しぶり?大きくなったわね?覚えてるかしら?洞窟で迷子になった時のこと。」
ステラの顔を見たドラゴンの親子が、威嚇を止める。
《あぁ あの時の不思議な人の娘じゃないかい》
「酷い怪我ね…。」
母親のドラゴンの脇腹には、何かに攻撃を受けた傷があった。
《この子の為に、人の居ない安全な場所を求めて、ここから遠くの地まで行ったのだけど、そこで恐い奴が居てね…。何とか逃げてきたんだよ。昔には、あんな奴居なかったんだけどねぇ。》
「待ってね。直ぐに治すから。」
ドラゴンが大人しくなり、ドラゴンと会話をするステラに驚くジェイク…。
驚かれるばかりだった自分が、驚く側になったのが、何だか新鮮だった。
《ドラゴンは何て?僕が治癒するよ》
ステラは一瞬悩んだ。
ドラゴンが言ったことを伝えるのは、また後にしようと。
今、言ってしまったら、ジェイクは直ぐに行ってしまうだろう。
妖精達は、危険だと言っていた。

![指輪と私の物語1~焔~[完]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre7.png)
