心のままに綴ったのにまだまだ足りないと思うのは 描き切れていないからか 自分の力不足か 持続的に湧く想いは形を変えて 器の中でこねくり回される 自分という名の器 小さい小さいその中で 言葉にできない想いが溢れ出す 物を書くという作業は楽しみであり苦しみ 修行のようで苦行 快楽に近い喜び 自分の全てであり一部 泣きたくて笑えてくる