「は、はじめまして。今日からここでお世話になる有岡莉緒です!」 一瞬気を取られて忘れかけていた挨拶もバッチリ。 深く礼をして顔を上げると、先ほど見たような富永の顔が2つ並んでいる。 「・・・あれ?高校生・・・?」 「成長したか」 「違う違う。普通に高校生の女子だっただけ。ちなみにクラスメイトな」 2人に近づいて説明をする富永。 うん、やっぱりみんなすごく美形だわ。 説明をし終えたのか、3人が同時に私へと視線を移す。