もぉ何もかも怖い……。


「大丈夫?寝てた方がいい。」


ミズキは私の背中をゆっくりとさすってくれる。


『い、や、あぁ、』


どおして私は眠れなかったの……。


眠りたかった……死にたかったよ。


そこで私の意識は切れた。