でも漫画のためだったら嫌がられてもやめたくない 中学までは漫画がすべてだったから リアルの友達がいなかったんだよね―――― ……ってなんか懐かしいこと思い出しちゃった ふう、そろそろ三橋君もいなくなったでしょ 立ち上がってスカートについた汚れをはらい大きく体を伸ばす 「明日もいい告白見れたらいいな…」 「おい」 空を見ながら小さくつぶやいた瞬間 後ろから低い声が聞こえた