みよ「斎藤くんさ、自分のこと、自分はデリカシーない人間だ、気配りの足りない人間だ、って自己分析してたじゃん、だから、逆に、ある程度、自分を客観視できる人なのかな~、ってそう思ってた。まさか、ここまでとは」
斎藤「え、そんなマズいこと言った僕?え、え、え、分かんないんだけど。全然、分かんないんだけど」
みよ「分かんない人ってのは、こうまで分かんないもんかね」
斎藤「え、いや、だってさ、魚肉ソーセージとかさ、ふつう、持たないじゃん。何でずっと持ってんの。魚肉ソーセージ。大事そうに!!」
みよ「自由じゃん!」
斎藤「え、自由?」
みよ「誰かに迷惑かけた?魚肉ソーセージ持ってることで、私が誰かに?!」
斎藤「え、そんなマズいこと言った僕?え、え、え、分かんないんだけど。全然、分かんないんだけど」
みよ「分かんない人ってのは、こうまで分かんないもんかね」
斎藤「え、いや、だってさ、魚肉ソーセージとかさ、ふつう、持たないじゃん。何でずっと持ってんの。魚肉ソーセージ。大事そうに!!」
みよ「自由じゃん!」
斎藤「え、自由?」
みよ「誰かに迷惑かけた?魚肉ソーセージ持ってることで、私が誰かに?!」


