コンビニまでの道を無言のまま歩いていく。 話を切り出そうか迷っていると、 大空飛が、 大空飛)麻里。あのさ、飲み物買ったら公園でちょっと話したいことがある。 麻里)うん。わかった。私も話したいことがあるんだ。 やっとのことでそうやって言えた。