すれ違う恋~クリスマス~

そして、みんな、持ってきたお菓子を開けて、食べた!

あっという間に、解散のじかんの7時になっていた。

もう、外は真っ暗で、冬の冷たい風が頬を撫でる。

みんな、お母さんやお父さんから、迎えに来てもらっていた。

それぞれがかえって、
大空飛
麻里


になった。