翌日の朝

俺は珍しくももを家の前で待っていた

--------ガチャ

「------蓮月?」

「おはよ」

「蓮月が待ってるなんて珍しいね笑 南海たちのとこ行こっか」

「---おう」

朝見たもものめは見るからに泣いた後で

目が真っ赤だったんだ

俺はなんて言えばいいのかわからなかった