まずは保育園時代

私、小林ももと彼、山下蓮月が出会った時

「ねぇ、ももちゃん!だいじょーぶ?」

ジャングルジムから落ちた私を心配して、

彼はかけよってきてくれた

「はづきくん!うん......だいじょうぶだよ」

ちょっと痛かったけど低かったから

なんとかなった

心配してくれたことが嬉しくてそれから

よく話しかけるようになって

仲良くなった私たち

----この時はまだ蓮月がいい子だった時ね、うん