1番奧っとー!流梨・・・離れちゃった・・・
誰だろ一緒の子・・・怖、いかな?



ガチャッ゛



私「お、お邪魔します・・・」



?「ったく、おっせーなぁ!」



私「え?」?「え?」



私.?「ええええーー!!!」



まじ!一緒ってイケメン君だったの?
でも、朝聞いた声と今聞いた声と全然違う
どうして?は!も、もしかして・・・



?「あ!朝、俺にイヤとか言ってた人だ」



うぅ、気づかれてる・・・



私「あ、あのぉ・・・朝はすみませんでした」



?「あぁ、別に良いよ゛春姫ちゃん゛ニヤ」



え!?今、春姫ちゃんって言った?
鳥肌たった・・・



私「え!?あ、あの春姫でいいよ!
私はなんて呼べばいい?」



?「あー、俺の事は琉稀でいいよ」



私「え、じゃあ、琉稀君とか?///」



なんか、凄いガン見されてる・・・
そんなに見ないでよぉ!



あ!言い忘れてました!
イケメン君の名前は琉稀(るき)だよ!
よろしくね!



琉生「プッハッハ、春姫って面白いんだ
ね!クスッ」




私「わ、笑い事じゃないです!」



フンッ酷いなぁ!最悪だよ!
琉稀と一緒とかまじ終わったーー!
最悪ーーーー!!!!!



琉稀「プッあ、そういえば!この事内緒
な!他の女にバレたらお前イジメ受
けるだろ」



もしかして!私の事心配してくれたの?
結構いい奴だった!



琉稀「俺がモテすぎてな!お前の心配なん
かしてねぇかんなw勘違いすんなよ
笑」



恥ずかし!やばい!絶対今、顔赤い///



琉稀「顔真っ赤!プッもっといじめたくな
るじゃんボソッ」



私「ん?なんか言った?」



琉稀「何でもねぇよ笑」



どうしよう・・・て、手が震えて来た
耐えてたのに・・・
バレたら終わりだ



私「・・・止まれ止まれボソッ」



琉稀「ん?春姫?何やってんの?」



私「な、何でもないよ!大丈夫!
ハハッ!」



琉稀「そ!じゃ!また後でな!」


私「う、うん!」



ハァ、気付かれずにすんだ!
良かった!ホッ