好きでいてもいいですか?



「……翔」


翔の近くまで行ってしゃがむ。


翔の寝顔をじっくり見る。


綺麗だな、やっぱり。


このまま時間が止まればいいのに。


そしたら私と翔は一緒にいれるのに。


2人しかいない、この場所に。


しばらく翔をじっと見ていると、突然翔の目が開いたから、びっくりした。