好きでいてもいいですか?



「みっ、見ないで!!」


悠真くんは私の方なんて見てもないのに動転してついそんなことを言ってしまった。



「ちょっと待ってろ」


そんな私のことなんておかまいなしに、悠真くんはそう言うとプールから出ていった。