耳をすませば聞こえてくる...森の住人の声。
ーおい、聞いたか!?ー
ー何をだよー
ー今日、別世界から女の子が来たって!ー
ーえっ?それって......ー
別世界?女の子?
訳がわからないまま、俺は馬から降り馬を連れて歩き出した。
すると突然、馬が走り出した。
「おいっ、待てよ!!」
ルイーズは馬の後を追ったが、馬は速く、見失ってしまった。
あたりを探すと女の子の声が聞こえた。
「フフフ......可愛い子...。名前は何て言うのかしら」
女の子の声を頼りにルイーズは進んだ。
草をかき分けると、目の前に変な格好の女の子と俺の馬が居た。

