次の日。

やっぱり眠れなかった。

自転車も乗りたくない。




学校に着いても

変わらなくて

不安な時間を過ごした。

誰にも相談できない。


そしてついに。

「牧野さんいる?」

やっぱりか。

そこには美人でかわいい女の子たち。

「・・・はい。」





連れて行かれたのは 体育館の倉庫。

そこには6名ほどの女の子たち